0歳から100歳までのすべての子どもたちへおくる
各号の作者が絵本に込めた思いや
制作エピソードを綴ります
プロフィール、既刊絵本のご紹介など
作者の情報も
仕事場
ずいぶん前になりますが、私の家族のペットを描いた年賀状を見て「これで一冊描いてみない」と言われたことや、「カレンダーを描くつもりで12枚描く…
親しくしているおさなごたちは、じっとしていられない生き物とでもいえばよいのか、なにをするにも体いっぱいにうごくので、おどっているようにしか見…
いつも、なにも気づかずに通り過ぎていた道端の草むらにふと目をとめると、小さな白い花がかすかにふるえていました。目線を移すと、あざみの赤紫色が…
大きなどんくまは足まめで、町へ行き、海へ行き、空をとんだりしての大奮闘。家でぼんやりしている姿をまだ見かけません。 小さな私「5尺2寸・12…
この物語は、『善造どんと狸汁』という題で書いた朗読ミュージカルです。舞台の印象が強く、絵本にはなりにくいと思っていたのですが、篠崎先生の絵を…