0歳から100歳までのすべての子どもたちへおくる
絵本のうまれた経緯や制作にまつわるこぼれ話
作者のお人柄などを
編集者の目線でおとどけします
編集より
作者のよしだしずかさんは書籍や雑誌のイラストのお仕事をしながら、いろいろないきものの絵を展示・発表されてきました。 その作品は砕いた卵の殻を…
最初にダミーブックを拝見した時、母ガモと子ガモは一緒にいながらも、それぞれの時間と空間があって、それが交わり離れ重なり共に広がっていくさまの、…
「この子なの」と見せていただいた1枚の写真。河原先生が一緒に暮らしはじめた犬のカボちゃんに、私は一瞬で心をつかまれた。そのつぶらな瞳、甘えるよ…
5月はマリアさまの月。絵を描かれたシスター矢野滋子さんは、この絵本のマリアさまのように、いつも穏やかでにこやかに微笑んでいる方でした。 修道…
子どもたちが日々の生活のなかで、神さまの存在をふっと感じる — そんな絵本を届けたい。その想いを話し合う中で作者から生まれでたのが…